大豆に含まれているイソフラボンという成分は、女性にとって最も必要な栄養素です。そのため、大豆は女性にとって積極的に摂取したい食材のひと言われています。私は若い頃は大豆が少し苦手だったため、食べる機会が少なかったのですが、年齢とともにイソフラボンの成分の大切さを知り、納豆や豆腐といった大豆製品を積極的に食べるようになりました。特にほぼ毎日食べている大豆製品が豆腐です。豆腐は、さまざまな調理法で美味しく食べることができるので、飽きることなく続けることができます。お味噌汁の具やお鍋の具としてはもちろんのこと、暑い夏はそのまま冷奴にして食べます。冷奴の場合は、ミョウガやネギ、生姜などの薬味と鰹節をかけてお醤油で食べるのが基本です。でも、毎日だと飽きてしまうので、青じそと鰹節をのせて塩を振りかけたり、豆板醤で食べることもあります。他にも、おかずレシピとして豆腐ステーキや麻婆豆腐など、こってりとした味付けで食べることもあります。豆腐は調理の仕方や味付けを変えることによって、さまざまな美味しさを味わうことができるので、これからも積極的に食べていきたいです。